【イベント開催レポート】SKETCH GROWTH #1 — 音楽・エンタメ業界の転換期に、ヤマハ・セガサミー・アミューズが描く、挑戦の一手
- MIRAI LAB PALETTE 運営事務局

- 6月19日
- 読了時間: 3分

2026年6月9日(火)、住友商事株式会社が東京・大手町にて運営を行うオープンイノベーション施設「MIRAI LAB PALETTE」にて、音楽・エンタメ業界の転換期と、業界大手3社が描く挑戦の一手をテーマにしたイベントを開催しました。
本イベントでは、ヤマハ株式会社・セガサミーイノベーション株式会社・株式会社アミューズの各社ご担当者をゲストにお招きし、各社の取組み紹介ピッチ、トークセッション、交流会を通じて、事業開発・新規事業・CVC・スタートアップなど多様なバックグラウンドを持つ参加者が集い、連携の糸口を探る場となりました。
業界大手3社が描く、挑戦の一手

イベント前半では、音楽・エンタメ領域における新規事業・イノベーションへの取り組みを、各社の取組み紹介ピッチとしてご紹介いただきました。デジタル化・ストリーミングの拡大やAIの台頭など、業界構造の変化を踏まえたうえで、各社がいま注力する挑戦領域と、外部パートナーとの共創を通じて描こうとしている成長の方向性が、それぞれの視点から共有されました。
続くトークセッションでは、ヤマハ株式会社 倉光 大樹 氏、セガサミーイノベーション株式会社 代表取締役社長 清宮 俊久 氏、株式会社アミューズ 財務統括部 部長 中山 真樹雄 氏を登壇者に、Agorize Japan 吉田 錦弘 氏、MIRAI LAB PALETTE 難波 亮太がモデレーターとして進行。「協業の現場から——失敗と成功のリアル」「市場の転換点——AIが変えたこと、変えること」「各社が描く、今後の挑戦の一手」「世界で勝つために——今いちばん足りないもの」の4テーマを軸に、3社のリアルな対話が展開されました。
協業の現場では、オープンイノベーションにおけるスタートアップ、そして社内の事業部との向き合い方について議論が交わされました。AI時代の市場の転換点では、コンテンツが量・速度ともに膨れ上がるなかで、いかにファンコミュニティを核に据え、熱量を持続させるかという視点についても議論が交わされました。世界で勝つために足りないものを問うパートでは、各社が海外進出をどう捉え、国内で培った強みをどこへ、どの順序で展開していくのかについて、各社の立場から語られました。
連携の糸口を探る交流会

本編後の交流会では、セッションで触れた各社の取り組みについて、より具体的な連携の可能性を探る対話や名刺交換が活発に行われ、登壇者と参加者がその場で次の一歩につながる場として機能しました。
参加者の方々からは
・コンテンツ産業のビジョンや苦労、成功事例、日本のIPの価値など、勉強になった
・生成AIや世界展開など、忌憚のないコメントを聞くことができた
といった声も寄せられ、第一線の議論をその場で持ち帰れる内容だったとの評価をいただきました。
まとめ
本イベントでは、音楽・エンタメ業界が直面する構造変化を踏まえながら、業界大手3社がそれぞれ描く「挑戦の一手」を、ピッチと対話を通じて立体的に知る機会となりました。
MIRAI LAB PALETTEでは今後も、注目の集まるビジネストレンドについて学ぶ機会や、メンバー同士で交流をしながらビジネスのきっかけとなるようなイベントを開催してまいります。


