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プロフィール
登録日: 2023年3月3日
記事 (174)
2026年10月8日 ∙ 12 分
多様な声が、構想を事業に変えていく——artienceがPALETTEに新規事業の拠点を構えるまで
色材や樹脂を手がける化学メーカーのartience株式会社が、人とAIエージェントの関係性を扱うHAI(Human-Agent Interaction)領域で新規事業に取り組んでいます。担当するグループR&D本部企画部の徳永北斗さんがMIRAI LAB PALETTE(以下、PALETTE)を初めて訪れたのは2026年2月。翌3月には個室「base-01」を拠点にしました。PALETTEコミュニティマネージャーの鎌北雛乃も交え、事業が動いた半年間を伺いました。 機能の先にあるものを探して、HAIにたどり着いた ——色材や樹脂を扱う化学メーカーが人とAIの関係性という領域に踏み込むのは、かなりの飛躍に見えます。どういう経緯だったのでしょうか。 徳永さん:artienceは2024年1月に東洋インキSCホールディングスから社名を変え、「感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来に挑む」をブランドプロミスに掲げています。 もともとの色材にしても、人の心に働きかけるような価値 を提供してきた会社です。ただ科学という文脈で語ると、どうしても機能に寄った説明になっていく。新しい社名のartien...
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2026年10月5日 ∙ 11 分
「熱量は、知らない人には撮れない」PALETTEコンセプトムービーを手がけたアウトクロップと語る舞台裏
2026年春、MIRAI LAB PALETTE(以下、PALETTE)のコンセプトムービーが公開されました。施設内のモニターやイベントで目にした方も多いのではないでしょうか。 会員へのインタビューを軸に、ファウンダーの西野修一朗、コミュニティマネージャーの鎌北雛乃の言葉で構成された本作を手がけたのは、秋田で映像制作と場の運営を行う株式会社アウトクロップです。代表の栗原エミルさん、監督の松本トラヴィスさんと鎌北に、ムービーに込めた思いを聞きました。 秋田でのミートアップから始まった縁 ──まず、今回のコンセプトムービーで、お二人がどのような役割を担われたのか教えてください。 栗原さん 株式会社アウトクロップの代表を務めています。松本とは共同で創業した関係で、普段は私がプロデューサー、松本がディレクターという役割分担です。今回のPALETTEのムービーでも同じく、松本が監督として入っています。 ──アウトクロップとPALETTEの最初の接点は、どのようなものだったのでしょうか。 鎌北 2022年に、秋田をテーマにしたミートアップをPALETTEで開催したのが始まりです。住友商事の社...
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2026年9月24日 ∙ 4 分
【イベント開催レポート】失敗を語れる組織へ ~ 宇宙開発の失敗から学ぶ対話ワークショップ ~
2026年7月31日(金)、住友商事株式会社が東京・大手町にて運営を行うオープンイノベーション施設「MIRAI LAB PALETTE」にて、宇宙開発の失敗事例を題材とした対話ワークショップイベントを開催しました。 本イベントは、宇宙開発の中で培われてきた「失敗から学ぶ」ための文化と仕組みづくりを事業として展開し、2026年4月に創業した合同会社失敗塾の主催により開催を行いました。多くの組織で「失敗から学ぼう」と語られながら、実際には失敗を率直に共有することが難しいという課題に対し、失敗を次の挑戦につなげる資産として扱ってきた宇宙開発の現場の知見を持ち込む試みとして、講演とグループワークを組み合わせたプログラムが展開されました。 月面着陸機SLIMのトラブルから何が学べるか 富永 晃司 氏による宇宙開発における失敗事例の講演の様子 イベント前半では、合同会社失敗塾の共同創業者であり、研究開発に取り組む富永 晃司 氏より、失敗事例の講演をいただきました。 題材となったのは、2024年に日本初の月面着陸を果たした小型月着陸実証機SLIMです。...
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