今回、茶や着物といった日本の伝統文化に新しい要素を掛け合わせ、グローバルに活動を進め、
日本文化のグローバルプラットフォーマーと日本文化のコミュニティ創りを目指し、
TreasureNippponという活動に取り組むプロデューサーズのトークセッションを開催いたしました！
当日は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社出身、元映画プロデューサーで現在、
着物帯を使用したArtBagで、ミラノのMIPEL展でTERND賞、NewYorkの美術館に導入されている日本文化起点のブランドを展開するWABI WORLD代表の新村氏と、ドバイやヴァネチアでの茶会、アマン東京の日本文化体験プログラム開発などを手掛ける株式会社無茶苦茶代表の宇野氏にご登壇いただき、下記2つのテーマを軸に「宝箱のようなTreasureなNippon」を発信いたしました。
■テーマ1：テクノロジーや異領域の知見ながら、ハイエンド市場に入り込むプロデューサーによる可能性に満ちた日本文化の見立てとは。
■テーマ2：これまでの斬新な取り組みと地方創生、インバウンドなど来年から始動するTreasureNipponの活動の展望とは。
元ベネッセ出身で14年の編集とオーガナイズ力で文化人のWeb制作を推進、TreasureNipponの活動を共進するWixerDesign株式会社の井筒氏のファシリテートによる進行で行い、日本の伝統文化を広める新しい活動のキックオフとなるきっかけの会となりました。