進化するメタバース – 新しい未来を共に創るミートアップ
8月07日(水)
|MIRAI LAB PALETTE / イベントスペースhub
急速に進化するデジタル技術の中でも、特に注目される「メタバース」。 メタバースは、企業や社会の発展にとって欠かせない革新的な領域です。単なる一時的なトレンドに留まらず、その可能性を広げ続けています。 しかし、現在の日本では、メタバースに関する具体的な事例の創出がまだまだ不足している状況です。 本ミートアップでは、メタバースの基礎から最新の事例までをMVJ Labが詳しく紹介します。メタバースとは何か、現状のマクロトレンドや標準化の動向を解説し、一般的によく知られている事例からあまり知られていない事例まで広く取り上げます。 是非皆さまのご参加をお待ちしております!


日時・場所
2024年8月07日 17:00 – 19:00
MIRAI LAB PALETTE / イベントスペースhub, 日本、〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル 2階
イベントについて
◆ MVJ Lab× MIRAI LAB PALETTE コラボ企画 ◆
急速に進化するデジタル技術の中でも、特に注目される「メタバース」。
メタバースは、企業や社会の発展にとって欠かせない革新的な領域です。単なる一時的なトレンドに留まらず、その可能性を広げ続けています。
しかし、現在の日本では、メタバースに関する具体的な事例の創出がまだまだ不足している状況です。
本ミートアップでは、メタバースの基礎から最新の事例までをMVJ Labが詳しく紹介します。
メタバースとは何か、現状のマクロトレンドや標準化の動向を解説し、一般的によく知られている事例からあまり知られていない事例まで広く取り上げます。
さらに、メタバースが建設や地域創生にどのように貢献しているかを具体的な事例を交えて紹介します。
本イベントを通じて、メタバースの未来を共に創り上げるきっかけとなれば幸いです。
質疑応答の時間も設けておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
【こんな方におすすめ!】
● メタバースに興味のある方(学生・社会人 問わず)
● メタバースの研究に興味のある方
● メタバースをよく知らないが話を聞いてみたい方 など
【イベント概要】
●日時:2024年8月7日(水) 17:00-19:00 (開場:16:45)
●場所:MIRAI LAB PALETTE/イベントスペースhub
(東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル2階)
●参加費:無料
● 申込定員:100名
●申込:イベントページよりお申込みください。
【タイムスケジュール】
17:10 ~ 18:40:トークセッション
・MVJ Labのご紹介(10分)
・メタバースの最新事例(35分)
・パネルディスカッション(30分)
・質疑応答(15分)
18:40 ~ 19:00:参加者交流会(*ビール‧ソフトドリンクのご用意あり)
19:00 終了
※上記は、予告なく内容が変更になる場合がございます、予めご了承ください。
【登壇者紹介】
馬渕 邦美 氏
一般社団法人Metaverse Japan 代表理事
・2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。
日本における事業の立ち上げを成功させる。
・2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。
オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。
・2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP & Partner。
・2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。
・2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任。インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、
APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
・2020年:PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員。
・その他:日本ディープラーニング協会 有識者会員、人工知能学会会員、デロイトトーマツコンサルティング パートナー、一般社団法人 Generative AI Japan理事。
小宮 昌人 氏
株式会社d-strategy,inc 代表取締役 / 株式会社 Third Ecosystem,inc CEO / 東京国際大学データサイエンス研究所 特任准教授
野村総合研究所、産業革新投資機構JIC-VGI(政府系VC)などを経て現職。生成AIや産業メタバースをはじめとするデジタル化・技術変化の中での企業の戦略支援を行うd-strategy,inc、世界中のVC/CVC/企業/大学/スタートアップの連携を行うグローバルスタートアップエコシステム連携プラットフォームのThird Ecosystemを設立し経営している。書籍『メタ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』を出版するなど産業領域でのメタバース活用や、生成AI活用などデジタル技術を通じたビジネスモデル変革・ソリューション戦略が専門。その他近著には、『製造業プラットフォーム戦略』『日本型プラットフォームビジネス』、Webメディア ビジネス+IT連載『デジタル産業構造論』、MONOist連載があり、2024年下期に生成AIの産業活用書籍を出版予定。
湯淺 知英 氏
株式会社大林組 土木本部 先端技術推進室 技術開発部DX本部生産デジタル部副課長 / 一般社団法人MetaverseJapanLab 研究フェロー / 一般社団法人けんせつぴーあーる
2010年大林組に入社し、国内大規模土木現場の現場監督や設計業務を務める。2016年より豪州マッコーリー大学にてMBA取得。2019年より東京大学i-Constructionシステム学寄付講座共同研究員としてデジタルツインやデータ基盤の研究に従事。現在、同社にてデジタルツイン開発及び普及リーダー、2023年に同システムがCEATEC2023 コ・クリエイション部門グランプリ受賞。その他。建設DXやオープンイノベーションに関して多数の登壇実績あり。
櫻井 佑介 氏
一般社団法人Metaverse Japan, MVJ Lab研究フェロー 兼 事務局長 / 株式会社 FIELD MANAGEMENT STRATEGY プリンシパル
楽天株式会社、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、ボストン コンサルティング グループ合同会社を経て、現職。ボストン コンサルティング グループでは、テクノロジー分野の戦略コンサルタントとして様々な業界のコンサルティングに従事する側ら、Metaverse/web3の社内イニシアチブのリード、シンクタンク機能であるBCG Henderson Institute Japanの立ち上げと、『メタバースの可能性――日本企業の成長と社会課題の解決に向けて』 等、複数のレポートも執筆。共著に『BCG デジタル・パラダイムシフト』。
【一般社団法人Metaverse Japanについて】
一般社団法人Metaverse Japanは、業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有するハブとなることで、メタバースという新しい概念を議論していく礎となります。そして、日本が持つIPやアーティストのクリエイティビティや、新しい起業家の持つ力をメタバース時代に解き放つ様々な活動を行うことで、日本の力がグローバルのマーケットやユーザーコミュニティで輝ける事を目指しています。多様性を尊重しながら人々の可能性を伸ばし、活躍できる場を増やすことで幸せを育む新しい社会の力として、広く貢献していきます。会員数は、2024年6月30日現在で累計220社以上に入会いただいております。これからもメタバースの社会実装をテーマに、より社会にバリューの高い事業を展開していきます。
名 称:一般社団法人Metaverse Japan
設立日:2022年3月14日
所在地:東京都渋谷区猿楽町 17-5 代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE内
団体HP:https://metaverse-japan.org/