地球にやさしいPALETTEサステナブルフェア ~”ECO”な体験を通じて新しい未来を考える~
1月18日(木)
|MIRAI LAB PALETTE イベントスペースhub
地球にやさしいサービスや事業を展開する企業が集結する 「PALETTEサステナブルフェア」を開催します! 当日は、SDGsへの貢献や脱炭素の進化を体現するエコなアパレル、食品、サステナブルなBtoB/Cサービス・技術を展開する企業が出展予定です。 また、国内外で注目されている新しいアパレル素材を活用したアパレルブランドによるトークセッションを実施予定で、新たなビジョンの共有も行います。
日時・場所
2024年1月18日 18:00 – 20:30
MIRAI LAB PALETTE イベントスペースhub, 日本、〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビルヂング 2階
イベントについて
住友商事が運営するオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE」にて、地球にやさしいサービスや事業を展開する企業が集結する「PALETTEサステナブルフェア」を開催します!
当日は、SDGsへの貢献や脱炭素の進化を体現するエコなアパレル、食品、サステナブルなBtoB/Cサービス・技術を展開する企業が出展予定です。
また、「サステナビリティ」や「サーキュラーエコノミー」をテーマに、国内を中心にさまざまなトレンドを発信・実践しているゲストによるトークセッションを実施予定で、新たなビジョンの共有も行います。
イベント後半は、出展者・参加者同士のネットワーキングタイムも設けています。
(アップサイクルビールを提供予定!)
皆さんと一緒に地球環境への共同貢献の可能性を一緒に模索できればと思います。
ぜひお気軽にご参加ください!
■こんな人にオススメ!!
・地球にやさしい生活に興味がある方
・SDGsやサステナビリティに興味がある方
・新規事業を担当されている方
・グローバルなトレンドを知りたい方
・新しいネットワークを広げたい方
【イベント概要】
●日時 : 2024年1月18日(木)18:00~20:30
●参加費 : 無料
●会場 : MIRAI LAB PALETTE イベントスペースhub
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階(中央部)
●申込 :
①「Part1:展示会」は申込不要、入退室自由となります。
②「Part2:トークセッション/Part3:展示会&交流会」にご参加希望の方は、イベントページの申込フォームよりお申込みください。
【タイムスケジュール】
18:00-18:30 ◇Part1◇ 展示会 (※申込不要。入退室自由。お気軽にご来場ください)
18:30-19:30 ◇Part2◇ トークセッション①/トークセッション②
19:30-20:30 ◇Part3◇ 展示会&交流会(ビールのご提供あり)
【コンテンツ詳細】
18:00-18:30 ◇Part1◇ 展示会(※申込不要。入退室自由。)
[出展企業]
・ KAPOK JAPAN株式会社
木の実由来の素材「カポック」を使用したものづくりを行うファッションブランド。 “Blur the line”をコンセプトに、都市と自然、生産者と消費者、旧さと新しさなど、さまざまな境界線を曖昧にし、両者の良さに学ぶこころよい暮らしを提供します。
世界第2位の環境汚染産業と言われるアパレル業界の大量生産・大量廃棄のシステムに衝撃を受けた代表が、カポックという素材に出会って創業を決意。
カポックは東南アジアに自生する植物で、コットンの1/8の軽さ、吸湿発熱という機能を備えていますが、その繊維の軽さと短さ故に糸への加工が難しく、多くの企業が商品化を諦めてきました。国内大手繊維メーカーとの研究開発の末、カポックのシート化に成功。
生産者、消費者、地球環境の視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる人に寄り添ったモノづくりを目指し、日本を代表するサステナブルなブランドを志しています。
・エリー株式会社
>詳細:https://www.ellieinc.co.jp/
日本が世界に誇るバイオリソースである「蚕」からアパレル/食品原料を生み出す企業。
廃棄農作物であるキャッサバの葉を用いて養蚕し、繭からは機能性アパレル原料「シルクダウン」を、副産物の蛹からは健康食品原料「シルクフード」を製造することで、一切の無駄のない生産を実現する。
「蚕のチカラで人類を救い、豊かに」をミッションに、真にサステナブルな生産と時代から求められる商品づくりを目指す。
・一般社団法人YORUMORI
自然を感じる 自分を感じる 仲間を感じる 森の時間
「何もない」…とも言われる森に集まった一人ひとり、チームや仲間が気づきやキッカケを感じてそれを分かち合うことで森でのひと時がこのうえない「豊かな時間」になる。
そうして森が、それぞれの「大切な場所」になっていく...
よる森-内省と対話の五感CAMPは、自然、自分、他者との3つの対話を通して、それぞれの本質や大切なものに触れること、何かの気づきやきっかけを掴むことを願うプロセスです。街やオフィスから離れて自然の中に身を置いて、子ども達は伸び伸びと遊びながら、大人はホッとひと息つきながら…お一人お一人が「大切なことを大切にする」一助になればと願っています。
【個人向け】自然を感じる 自分を感じる 仲間を感じる森の一昼夜
【法人向け】内発的モチベーション&対話型チームビルディング
【地域|自治体向け】地域活性プログラム開発・サポート
・株式会社インターホールディングス
環境価値と経済価値が両立するビジネスをデザインする“Design Green Economy”を掲げ、グリーンパートナー事業、グリーンマーケティング事業、shin-ku事業の3つの事業領域で事業を展開しています。
環境配慮型の事業開発のご支援やPRマーケティングのご支援に加え、自社事業であるshin-ku事業は、“超高真空特許技術”で真空率99.5%(超高真空)を実現する世界唯一の技術で、ロケットの油圧機器と同じ技術を使用しています。
これらを食品に活用することで酸化を防ぐことができるため、賞味期限が大幅に伸びたり、物流コストを下げたりすることが可能です。
あらゆるサプライチェーンが抱えるフードロス・GHG(温室効果ガス)・コスト削減などの課題解決を通じ、持続可能な未来を共創します。
・Last item
>詳細:https://www.lastitem.online/
「長く使う」をテーマにモノやコトのデザインするブランド。
・Jyubako Café Namie (パネル展示)
>詳細:https://www.namieshinka.jp/jyubako-cafe-namie
住友商事とスノーピークが、福島県浪江町で取り組む「住箱カフェ浪江」は、木材をふんだんに利用した可動性の高いトレーラーハウスをカフェ空間のベースとし、地域食材とエネルギーの地産地消を追求したカフェです。食材は、浪江町で採れたお米や野菜、海産物を中心に。エネルギーは、浪江町産水素から作られた電気を利用。食器類は、お米から生まれたバイオプラスチック。トレーサビリティに拘ったスペシャルティコーヒーも提供しながら、GHG削減度や生物多様性の維持への貢献度を可視化するサービスを導入。今、選択できる、サーキュラーエコノミーの現実的な最適解をバランスよく導入しながら、地域起業家を育成するプログラムとして運営しています。
ナミエシンカ:https://www.namie-shinka.jp/
・日本草木研究所
>詳細:https://nihonkusakilab.com/
日本草木研究所は、全国の里山に眠る植生の「食材としての可能性」の発掘を行います。目指すのは、海外のスパイスやハーブが日々の食卓に並ぶように、日本の木々や名も知れない野草たちが食に当たり前に関わる日常の実現。日本の食用植物資源の価値化は、多様な森づくりを強化するだけでなく、フードマイレージ削減、地方産業の活性化、持続可能な食材供給、そして新たな国際競争力にも繋がっていきます。それらを実現するために今日も全国の里山に入っては、森林資源を活用した食品開発や、里山スパイス原料の卸業を推進し、独自の森林活用ブランドを育てます。
・株式会社バイオマスレジンホールディングス
>詳細:https://www.biomass-resin.com/
当社は、2007年より古米や廃棄米などを用いて国産バイオマスプラスチック「ライスレジン®︎」の研究開発を開始し、新潟県南魚沼市、熊本県水俣市、福島県浪江町に製造拠点を拡大してきました。また、京都大学と共同開発したコメ由来の生分解性樹脂「ネオリザ®︎」を用いて、化学肥料の使用量を削減した農業資材開発にも着手しています。 こうした環境配慮素材の研究開発にとどまらず、脱炭素社会の実現に向けて行政とも連携し「ゼロカーボンシティ」の推進や、将来の食用米需要減対策として環境保全・水田維持を目的に国産バイオマスプラスチック用の資源米栽培の取り組みを行なっています。
・あうんエシカル百科店
テレビ東京と住友商事メディアコンテンツ事業部が運営する、エシカルメディア&コマース事業です。
人・社会・地球環境に配慮した商品の販売や、それにまつわる人への取材・コンテンツ制作などを行っています。また、WEB・テレビ・SNS・外部メディアなど、幅広いチャネルで情報を発信。ユーザーのエンゲージメント向上・エシカル消費の促進を通じて、社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指しています。
毎週水曜夜10時58分より、テレビ東京にて番組放送中。
参考プレスリリース:https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/topics/2023/group/20231006
18:30-19:30 ◇Part2◇ トークセッション (内容は随時アップデート!)
[①前半:今できるサーキュラーエコノミーを福島県浪江町から~住箱カフェ浪江の挑戦~ ]
住友商事よりお届けします。
[②後半:植物由来の新素材を世界へ届ける 【ファッション×食】]
KAPOK JAPAN株式会社×日本草木研究所よりお届けします。
19:30-20:30 ◇Part3◇ 展示会&交流会(クラフトビールのご提供あり)
[内容]
※出展企業はPart1と同じです。
出展企業のブースを周って出展者とコミュニケーションをとったり、クラフトビールやソフトドリンクを片手に参加者同士のネットワーキングを広げたり、フレキシブルな交流をお楽しみください。
[当日提供予定のビール]
※変更になる可能性があります。
《アップサイクルビール》
・岡谷シルクのクラフトビール 〈チルク〉
製糸所で生糸の糸取り後に残ってしまう蛹を使用した、いままでにない蚕のアップサイクルビール。蚕ならではのコクと、ベースとなっている桑の葉茶がもたらす爽やかな風味が特徴のラガーは、女性にも飲みやすいすっきりとした飲み心地、そして深く美しい琥珀色が自慢です。
《TOKYO隅田川ブルーイング》
・ケルシュスタイル
ドイツ・ケルン地方伝統のスタイル。上面発酵による華やかさと清涼感のある後味のエールビール。東京第1号地ビールの味設計をベースに磨き上げた、TOKYO隅田川ブルーイングのフラッグシップビールです。
・香るヴァイツェン
小麦麦芽を使用した上面発酵のホワイトビール。やわらかな口あたりと、フルーティな香りが特長です。